市営住宅の家賃はいくらになるのですか。
市営住宅の家賃は入居される団地の建設年度や立地、住戸の面積や設備、入居される世帯の所得金額などによって決定され、基本的に世帯の所得金額が少なければ、家賃もそれに応じて低く設定されます(特定公共賃貸住宅や賃貸住宅は除く)。
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平日・第三土曜日8:30~17:15
市営住宅の家賃は入居される団地の建設年度や立地、住戸の面積や設備、入居される世帯の所得金額などによって決定され、基本的に世帯の所得金額が少なければ、家賃もそれに応じて低く設定されます(特定公共賃貸住宅や賃貸住宅は除く)。
入居契約時に敷金(入居時の家賃の3ヶ月分)をお預かりしております。なお、礼金は必要ありません。 また敷金は退去される時、修繕料(畳や襖、障子の張り替えなど)と差し引きいたします。 市営住宅では、入居者が共同使用する部分に要する費用は「共益費」として、入居者が共同で負担することになっています。 なお、共益費の徴収及び支払いについては、主に入居者組織(自治会等)が行っています。(一部、市で徴収している団地もあります)
入居後は毎年、入居されている方の収入を申告していただき、その金額により家賃が決定されます。申告をされない場合は、民間賃貸住宅並みの家賃をお支払いいただくこととなります。また、家族の異動(出生、転出、転入等)により家賃が変わる場合がありますので、異動があった場合は、すぐに届出てください。
市営住宅使用料(家賃)は毎年度変動する可能性があります。 入居された年度の家賃は、入居資格審査の際に提出していただく収入書類で当該年度末の3月までの家賃を決定します。 翌年度4月以後の家賃については、毎年7月頃に収入申告書を提出していただき改めて決定します。